運気アップを望むならば神社で神棚を買うのがおすすめ

運気アップを望むならば神社で神棚を買うのがおすすめ

何をやっても一向にうまくいかない、運気が落ちていて嫌なことばかりが継続して起こるなど、自分の周囲に常に負のオーラが漂っている場合には何かしらの対策を講じるべきです。
霊感のある友人などがいる場合には見てもらうことも素敵ではありますが、末永くしっかりと運気を上昇させていきたいと思った時、絶対におすすめしたいのが神社で神棚を買うことになるでしょう。
神棚の存在についてよく知らないという方のために詳しく紹介していくと、神棚とは家に設けることができる小さな祭壇のことを意味しています。
簡単に言ってしまうと小型の神社とも例えられるので、開運を望んで多くの方が購入しているとても貴重な存在でもあります。
近くの神社に行けばほとんどのところで神棚を買うことができるので、気になった方はぜひ一度買えるかどうかを聞いてみてください。
そして、開運を願って落ちてこないような場所に設置し、毎日願いを込めてお祈りすると良いでしょう。

神棚のサイズの種類と設置ポイントや選び方について

神棚にもいろいろなサイズがあるため、どのような基準で選べばよいのか迷うことと思いますので、種類や選び方のポイントについて説明します。
まずは種類ですが、基本的な神棚のサイズは7種類あり、最大のものが間口1820mmで奥行きが450mm、最小のものが間口500mmで奥行きが240mmとなっています。
基本的に住宅事情に合わせたものを選べばよいのですが、お勧めは間口1100mm(3尺6寸5分)、奥行360mm(1尺2寸)のものになります。
「365日、12か月お祀りします。
お参りします」という意味のごろ合わせで誓いを込められたものとして好まれているものです。
さらにごろ合わせだけでなく、神具などをお祀りする際に、きれいに納まりやすいという利点もあります。
また、設置のポイントは大きく3つあります。
一つは人の集まる明るい部屋であること、部屋の北側に南を向くようにまたは部屋の西側に東向きに祀ること、人の目線よりも高い位置になる場所にすることがよいとされています。